2018年1月13日(土)「東京難民」上映案内

※好評につき、チケットは売り
止めとさせて頂きました。
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大変ご迷惑をおかけします。
「時の行路」映画化 『ハケン(仮称)』広島推進企画 『東京難民』上映会
ネットカフェ難民の行く末、危険なバイトの真実、
華やかなホストの裏側、そして流転の先に流れ着くホームレス―――
格差社会のゆがみの中でもがく若者たちのリアルな姿を、真正面から暴く衝撃作!
― 物語 ―
普通の大学生活を送ってきた時枝修(中村蒼)は、生活費を工面してくれた父親が借金を抱えて行方をくらまし、授業料未納によって大学を除籍される。家賃も払えずアパートを追い出された彼は、ネットカフェで宿泊しながら日払いのアルバイトで過ごしていた。さらにはホストクラブで働くはめになり、ついにはホームレスになってしまう。そんななか様々な人との関わりや体験を経て、ようやく主人公は自分で考え、歩き始める。
『ツレがうつになりまして。』の監督、脚本コンビの佐々部清と青島武が福澤徹三の小説を原作に、現代社会が抱える闇をリアルに描く。格差社会の底辺でもがく主人公を、『行け!男子高校演劇部』などの中村蒼が熱演。共演には『パートナーズ』などの大塚千弘、劇団EXILEの青柳翔、『桐島、部活やめるってよ』などの山本美月ら多彩な顔ぶれがそろう。
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≪上映会情報≫
会 場:合人社ウェンディひと・まちプラザ
ーーーーマルチメディアスタジオ
(広島市まちづくり市民交流プラザ6F
広島市中区袋町6番36号)
日 時:2018年1月13日(土) ①10:30~ ②14:00~
参加費:一般前売り 1,000円(当日1,300円)
高校生以下 500円(当日のみ)
〈前売り券の取扱先〉 エディオン本店プレイガイド
※R15+作品の為、15歳未満のご入場は成人保護者同伴
が必要となります。
連絡先:主催「時の行路」映画化広島推進会議
☎090-7540-4596(事務局/木下)
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広島推進会議からのお願い
映画化実現に向け 映画製作支援資金のご協力を
「時の行路」は、田島一さんの原作で、新聞の連載された小説です。自動車工場の期間従業員や派遣労働者が、ある日突然雇い止めにあうことで労働者として目覚め、悩み苦しみながらも立ち上がる姿を描いた作品です。この時の挿絵(199枚)を描かれた中西繁さんが共鳴し、この小説の映画化を推進することになりました。
正規・非正規、すべての働く人が誇りをもって自分の人生を歩んでいけるような社会にしたい、考え合いたい。映画の製作・上映がそのきっかけになればと願っています。
●映画製作支援会員 1口 10,000円(製作協力券10枚)
●映画製作会員 1口100,000円(製作協力券100枚)
●カンパ(宣伝・郵送費などに使わせていただきます)
※製作協力券は、映画完成後1枚で映画を観ることができます。お友達と協力してご支援ください。
(製作協力券の配布は2018年3月以降になります)
※映画製作会員は、ご本人の了解のもと映画のエンディングタイトルにお名前を掲載させていただきます。
※製作協力は、個人・団体を問いません。

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