「時の行路」上映会(ウッドワンさくらぴあ)

神山征二郎監督作品
「時の行路」上映会 を行います!
公式サイトはこちら➡「時の行路」
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大手自動車メーカーの突然の「派遣切り」で解雇。
仲間と家族の愛に支えられて立ち向かった
男たちの汗と涙と希望の物語。
格差と貧困が重くのしかかる「この国をどうするのか」を
問いかけます。
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日時:7月21日(金)
①10:30~ ②14:00~
場所:ウッドワンさくらぴあ 小ホール
(広島県廿日市市平良1丁目11-1)
参加費:前売り1,200円(当日1,500円)
前売券の取り扱い先:ウッドワンさくらぴあ事務室
※製作協力券でご入場いただけます。
主催:「時の行路」映画製作・上映広島推進会議
お問合わせ:090-7540-4596(事務局/木下)
広島映画サークル協議会『ロスバンド』上映会

広島映画サークル協議会 第436回例会
『ロスバンド』
ノルウェー発の青春音楽ロードムービー。両親の不仲に心を痛めるドラム担当のグリムと、親友でギター兼ボーカル担当のアクセルは、ノルウェーのロック大会に出場するため練習に励む日々を送っていた。グリムはアクセルの音痴が気になって仕方がないが、真実を言い出すことができない。念願の大会出場チケットを手に入れたものの、メンバーにベーシストはおらず、開催地は北の果ての町トロムソだ。ベーシストのオーディションにやって来た9歳のチェロ少女ティルダを仲間に加え「ロスバンド」を結成した彼らは、近所に住む名ドライバーのマッティンが運転する車で旅に出るが……。子ども向け映画の名手として知られるクリスティアン・ロー監督が、それぞれ悩みを抱えながらも夢に向かって力を合わせる彼らの姿を、北欧の豊かな自然描写を背景に描き出す。
2018年製作/94分/PG12/ノルウェー・スウェーデン合作/原題:Los Bando
会員に限らず、どなたさまにもご参加いただけます。
【上映日】 6 月 25 日 (日)
【 時 間 】 ① 午前11時 ②午後2時
【 会 場 】 広島県立美術館・地下講堂
(広島市中区上幟町2-22 縮景園隣り)
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【 料 金 】
一般前売券 1,300円(当日1,500円)
シニア・大学生 1,300円(当日のみ)
障がい者手帳お持ちの方 1,300円(当日のみ)
中学生・高校生 500円
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【お問合わせ】
広島映画サークル協議会
TEL 070-2228-7513
西京シネクラブ『ペルシャン・レッスン戦場の教室』上映会

西京シネクラブ6月例会のお知らせです。
『ペルシャン・レッスン戦場の教室』
↑クリックすると公式サイトが別ウィンドウで開きます。
第2次世界大戦時にナチスドイツの強制収容所に入れられたユダヤ人の青年が、自身をペルシャ人と偽り、架空のペルシャ語のレッスンを行うことで生き延びていく姿を描いた戦争ドラマ。
1日限りの上映です。
会員に限らず、どなたさまにもご参加いただけます。
【上映日】 6月24日(土)
【 時 間 】①10:30 ②14:00 ③19:00
【 会 場 】 山口教育会館
(山口県山口市大手町2-18)
【お問合わせ】 西京シネクラブ
TEL 083-923-2688
西京シネクラブ『パラレル・マザーズ』上映会

西京シネクラブ5月例会のお知らせです。
『パラレル・マザーズ』
↑クリックすると公式サイトが別ウィンドウで開きます。
スペインの名匠ペドロ・アルモドバル監督が、「オール・アバウト・マイ・マザー」「ボルベール 帰郷」など数々の作品でタッグを組んできたペネロペ・クルスを主演に迎え、同じ日に出産を迎えた2人の母親の物語を描いた人間ドラマ。
1日限りの上映です。
会員に限らず、どなたさまにもご参加いただけます。
【上映日】6月3日(土)
【 時 間 】①10:30 ② 14:00〜 ③19:00
【 会 場 】 山口教育会館
(山口県山口市大手町2-18)
【お問合わせ】 西京シネクラブ
TEL083-923-2688
呉映画サークル『僕たちは希望という名の列車に乗った』上映会

呉映画サークル 第320回例会
『僕たちは希望という名の列車に乗った』
【上映日】 5 月 27 日(土)
【 時 間 】 ①12:50 ②15:30 ③18:30
【 場 所 】 呉ポポロシアター
【お問合わせ】呉映画サークル TEL: 0823-24-0217
〇あらすじ
ベルリンの壁建設前夜の東ドイツを舞台に、無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった高校生たちに突きつけられる過酷な現実を、実話をもとに映画化した青春ドラマ。1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見る。自由を求めるハンガリー市民に共感した2人は純粋な哀悼の心から、クラスメイトに呼びかけて2分間の黙祷をするが、ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは社会主義国家への反逆とみなされてしまう。人民教育相から1週間以内に首謀者を明らかにするよう宣告された生徒たちは、仲間を密告してエリートとしての道を歩むのか、信念を貫いて大学進学を諦めるのか、人生を左右する重大な選択を迫られる。(映画.comより転載)
「第五福竜丸」上映会のお知らせ

第五福竜丸
(1959年公開/日本/107分)
この度、「第五福竜丸」の映画上映会と、マーシャル諸島の水爆実験によるヒバクシャ研究の第一人者である明星大学教授の竹峰誠一郎氏によるミニ講演を通して、あらためて『第五福竜丸事件』について捉え直す機会にしたいと思います。
【上映日】 5月 28日(日)
【 時 間 】 ① 11時00分から、 ② 14時00分から
【 会 場 】 広島県立美術館・地下講堂
(広島市中区上幟町2-22 縮景園隣り)
【鑑賞料】 一般前売券 1000円(当日は1200円)
高校生以下 500円(当日も同じ)
*前売券は、エディオン本店プレイガイドにて販売中です!
*お席に限りがあります。ご観賞の方は、前売券をお買い求めください。
(ご希望の方はお電話ください。ご予約を承ります。)
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【お問合せ】映画『第五福竜丸』上映実行委員会事務局
TEL 082-285-8165
(シネマキャラバンV.A.G)
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〇あらすじ
1954年(昭和29年)3月1日午前3時42分、ビキニ環礁付近で遠洋漁業に出ていた日本のマグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員23名は、夜空に広がる閃光とキノコ雲を目撃。その直後に空から降ってきた灰のようなものを浴びました。日が経つにつれ、船員たちの肌が黒ずみ、体調に異変を感じるようになります。アメリカが警告なしに実施した水爆実験によるものでした。仕方なく、漁を中断し3月14日に静岡県の焼津港に帰ります。病院で受診した船員たちは、原爆症であることが判明。放射能が検出された第五福竜丸の船体は封鎖され、多くのマグロが廃棄されます。日本中が大騒ぎとなり、23人の船員たちは隔離病棟に収容されます。来日したアメリカの専門家たちは、詳細な情報を教えることに消極的で、日本側を苛立たせます。医者や学者たちが総力をあげて研究と治療に取り組みますが、回復していく若い船員たちをよそに、年配の久保山愛吉無線長だけは、病状が悪化していく一方です。被爆から半年、ついに久保山は家族や仲間たちに見守られながら息を引き取りました。
広島市出身の映画監督、新藤兼人が脚本・監督し、「はだしのゲン」を監督した山田典吾がプロデューサーを務めた作品です。主演の久保山無線長役は宇野重吉、その妻の役は乙羽信子。小沢栄太郎、千田是也などが共演しています。
*会場には駐車場がありません。
お車でご来場の方は、近隣のパーキングをご利用ください。
*ご来場の際は、マスクの着用・手指消毒に
ご協力をお願いいたします。
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【お問合せ】映画『第五福竜丸』上映実行委員会事務局
TEL 082-285-8165
(シネマキャラバンV.A.G)
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「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」甲田町映画上映会

2018年に動員20万人を超える大ヒットとなった続編‼
前作で始まった介護生活の、その後が描かれる。
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ぼけますから、よろしくお願いします。
~おかえり お母さん~
安芸高田市甲田町にて上映会が開催されます。
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Story
東京で働くひとり娘の「私」は、広島県呉市に暮らす90 代の両親を 1 作目完成後も撮り続けた。
2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症は進行し、さらに脳梗塞を発症、入院生活が始まる。外出時には手押し車が欠かせない父だったが、毎日 1 時間かけて母に面会するため足を運び、励まし続け、いつか母が帰ってくるときのためにと 98 歳にして筋トレを始める。
その後、一時は歩けるまでに回復した母だったが新たな脳梗塞が見つかり、病状は深刻さを極めていく。
そんな中、2020 年 3 月に新型コロナの 感染が世界的に拡大。病院の面会すら困難な状況が訪れる。
それでも決してあきらめず奮闘する父の姿は娘に美しく映るのだった――
(2022年/日本/ドキュメンタリー /101 分)
監督・撮影・語り:信友直子
日時:5月26日(金)13:30~
場所:甲田文化センター ミューズ
[所在地] 広島県安芸高田市甲田町高田原1446-3
[電話] 0826-45-4311
鑑賞料: 1000円
障がい者手帳をお持ちの方は500円
主催:甲田町映画上映実行委員会
協力:シネマキャラバンV.A.G
※御来場の際は、マスクの着用にご協力ください。
「SING/シング:ネクストステージ」たかみや上映会のお知らせ

SING /シング:ネクストステージ
たかみや映画上映会
「SING/シング:ネクストステージ」公式ページ
日時: 3月19日(日)
10:00 開演(9:30開場/11:50終演)
会場:高宮田園パラッオ文化ホール
(安芸高田市高宮佐々部957)
料金:無料 ※親子室は利用できません。
主催: たかみや映画上映実行委員会
共催: 高宮地区文化協会
後援: 安芸高田市教育委員会
「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」上映申込みを受付中です!

『ぼけますから、よろしくお願いします。』
あれから4年。
90代夫婦の愛の形を描いた感動の物語がふたたび始まります。
★お待たせしました!★
待望の続編
「ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん」
上映会を受付中 です。
前作をひも解きながらその後の夫婦の物語を描く。
老老介護、認知症、看取り。
日本全体が抱える高齢化社会のリアルな問題をありのままに、
かつユーモラスに綴っていく。
認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労に共感する一方で、
こんな風に生きられたらと憧れを抱かせてくれるような夫婦の姿があった。
前作同様に、信友直子監督の講演も、ご希望に応じて承ります。
お気軽にご相談ください。
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上映に関するお問合わせ・お申込みは
シネマキャラバンV.A.G
TEL(082)285-8165
★ホームページ内、お問合わせフォームもご利用ください。
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『鯉のはなシアター』上映&【時川英之監督の舞台挨拶】&『絵おと芝居』

ウッドワンさくらぴあシネマ企画
『鯉のはなシアター』上映
&『カープ誕生物語 絵おと芝居』
【速報】
時川英之監督の舞台挨拶 が決定しました!
日時/ 7月29日(金)
①10:30~ ②14:00~
場所/ はつかいち文化ホール
ウッドワンさくらぴあ 大ホール
料金/ 一般 1200円 ・ 18歳以下 500円
(当日各300円増)
あらすじ
東京で夢破れ、故郷の広島に戻ってきた奥崎愛実(あいみ)(24)は人生に迷っていた。
祖父の経営する映画館は経営難でもうすぐ閉館するという。
「万策尽きた」と諦めている商店街の人々の前に、満面の笑みを浮かべた徳澤が現れる。
彼は自信たっぷりに「鯉の話」を語り始める。「昔のカープはお金がなくても知恵を絞って生き残ってきた」と。
そして、広島カープの昔話を出しながら映画館復興の様々なアイデアを提案する。
突拍子もない提案に困惑する愛実と商店街の人々だが、彼が語る知られざるカープのエピソードに
驚きを隠せない。戦後、スポンサーを持たぬ貧乏市民球団であったカープは、
それまで誰も考えなかったアイデアを絞り出し、何度も危機を乗り越えて成長していった。
カープ秘話をもとに試行錯誤し始める商店街の人々。
映画館に少し活気が戻ってきたかのように思えた時、突然、謎の男、徳澤が姿をくらませる。
あきれかえる愛実たちだが、次第に彼が来た本当の理由が明らかになる。
そして、カープが25年ぶりの優勝に向かう広島の街に、ドラマが起こり始める。
各回上映前は、【絵おと芝居】『カープ誕生 石本秀一物語』を上演
あらすじ
広島カープの初代監督・石本秀一。カープ立ち上げのため、選手集めだけでなく
資金確保のため、後援会組織の結成するなど、資金集めに奔走した。
結成、早々に訪れた合併の危機。それを押しとどめたのは広島の県民・市民だった。
日本唯一の市民球団といわれる広島カープ。
カープ波乱の創世記を描いた物語。(上演時間25分)
『絵おと芝居とは?』
紙芝居の絵をスクリーンに投影し、役柄に応じた読み手を配置し、
それにプロの音楽家が生演奏で参加します。
吹き替えと違い、その場ならではのセリフや音楽で伝わる物語をぜひ、ご鑑賞ください!
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チケット取扱い先
ウッドワンさくらぴあ・エディオン広島本店プレイガイド
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お問合わせ/ ウッドワンさくらぴあ TEL 0829-20-0111
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主催/ シネマキャラバンV.A.G
共催/ (公財)廿日市市文化振興事業団
後援/ 廿日市市教育委員会